とりあえずもっちーおめでとう♪


「ねぇ、ねぇなっちゃんプレゼント何買ってくれるの?」望月
もっちー私たちってもう付き合って3年になるわけじゃない」桑谷
「うんうん、幸せだったよ♪」望月
「それでねもう今さら誕生日にプレゼントってのもねぇ思って」桑谷
「えーやだやだ、何か買ってほしいよ。」望月
「ほら、ぶっちゃけお金もかかるし買いに行くのもめんどくさいのよね」桑谷
なっちゃん。。。ぐすん」望月
「もう、もっちー泣かないでよ」桑谷
「だって、だって、望月なっちゃんのプレゼント楽しみにしてたんだもん」望月
「ちゃんと話を最後まで聞いて」桑谷
「うん?」望月
「お金もかかるし、買いに行くのも面倒だからプレゼントは私でいい?って言おうとしたのよ」桑谷
「えっ?なっちゃん今なんて言った?」望月
「もう、恥ずかしいんだから何度も言わせないでよ。プレゼントは私でいいの?」桑谷
「うん♪なっちゃん、うれしいよ♪」望月

という感じできっと2人はラブラブな誕生日を過ごすのでした。。。