泣く準備は万端


ARIEL20巻読み中。。。
中学生のころ妖精作戦を読んで
高校生のころ星のダンスを見においでを読んで
かなり泣いた記憶を思い出しつつ
笹本祐一作品の最終巻を読んでます
とりあえず泣く準備は万端


読み終わりました
結論としては泣きませんでした
妖精作戦のように舞い戻った日常があるわけでもなく
星のダンスのようにたどり着いた何かがあるわけでもなく
これから始まる新しい日常のお話だったからなのかなと思います
単に年をとってしまったからだとは思いたくなく
明日から1巻から読み返してみようと思います